トラック 廃車

トラックの廃車手続き前に

長年使用したトラック、バスなどの商用車は、走行距離も長く、内外装もかなり消耗している場合が多いかと思います。

 

当然、売れるわけ無いだろうとまず最初に廃車手続きや、廃車にかかる費用を調べる方も多いのではないでしょうか。

 

ただここで気をつけなければいけないポイントがあります。それは自家用の普通乗用車と商用車とでは、市場における評価が大きく異なるという事です。

 

例えば、普通車の場合、走行距離10万キロ以上、あるいは10年落ち(現在からさかのぼって年式が10年以上古いもの)になると、特別な車種でない限り市場での評価がほぼ無くなる、つまり買取価格が0円になると認識されているようです。

 

商用車の場合においても、もちろん年式や走行距離は評価の大きなウエイトを占めますが、普通車ほどではありません。

 

例えば、商用車の中古車市場では走行距離10万キロ以上はもちろんのこと、30万キロ以上であったり、年式も20年以上前の古い車でも、普通に結構な価格で取引されています。

 

これは、その商用車の使用用途(上物など)によって、中古車市場での希少価値があるため、これらの要素に関係なく独自の相場が形成されているのです。また、ボロボロのトラックやバスでも発展途上国では重宝されるため、海外への輸出が盛んなことも理由の一つに挙げられます。

 

このように、商用車の買取は「そのタイプによって高く売れる」可能性が非常に高いため、普通車と同じ感覚ですぐに廃車にしてしまうのは非常にもったいない事です。

 

ですので、廃車を検討するときはまず、商用車専門の買取業者に査定をしてもらう事をお勧めします。複数の買取業者に一括で査定が出来るので、商用車の国内での買取相場や買取最高額がわかります。

 

廃車費用がかかると思っていた商用車が高価で売却できたというケースもかなりあるようです。